S-DLC  
セグメント構造ダイヤモンド・ライク・カーボン
Segment-structured Diamond-Like Carbon
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社概要
クセス(本社)
クセス
(テクニカルセンター)

● 過去に、DLCを検討し、断念した人に薦める。

  S−DLC セグメントDLC & 60℃の低温製膜DLC
  
 ●セグメント構造で、今までのDLCの難題を解決。
 ●新製法の低温処理が、樹脂(PET他)などへ用途範囲を広げた。
 ●処理の受託。設備の設計・製作。ニーズにあった取引を提案。

DLC膜の特徴                
 【表面保護】
  
高耐摩耗性(高硬度)
低摩擦係数・耐凝着性・高耐焼付け性
   【耐腐食性】
   aaaaaa高化学的安定性(耐腐食性)
  【酸素透過防止】
  aaaaaaaaaaaaガスバリア性
  【有害物質溶出抑制】
  aaaaaaaaaaaaaaaa
生体親和性
赤外線透過性・高絶縁性
S-DLCとは                  
S−DLCは、セグメント構造のDLCです。 従来のDLCの弱点を改善し、更に新たな素材への用途を可能にしました。 東京工業大学の大竹尚登先生によって発明された特許技術です。 この発明と大田区の技術が融合し「東工大発ベンチャー」 として鰍奄lott社が設立されました。
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弊社は、iMott社の代理店です。
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従来のDLC と S-DLC の比較     
従来技術は連続皮膜のDLC構造でしたが、今回特許のS−DLCでは DLCをセグメント構造に処理することで素材のタワミ・湾曲時に起きる DLC膜の剥離を最小に押さえることが出来ました。 このことにより、耐久性を従来の45倍以上に上げることが出来ました。 (★従来のDLC皮膜は鉄などの素材に比べて10倍近い耐磨耗性がある  といわれております。)
【従来の連続膜DLC】
【セグメント構造のDLC】
新たな素材に利用可能(処理温度60℃〜)  
S−DLC用に開発した新設備が、新たな素材への処理を可能にした。 それは、従来のDLCでは出来なかった耐熱の低い素材への処理です。 処理温度を60℃程度の低温でも可能にしましたので、PETなどの 樹脂にもDLC皮膜をつけることが可能になりました。
従来の製膜方法では200℃〜300℃もあった処理温度を 60℃でも可能にしました。 従来の温度では利用することのできなかった 耐熱温度の低い素材、アルミ・亜鉛・樹脂 などへのご利用を可能にしました

S-DLC
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